妙高で生活する     妙高ルネッサンス

越後 信州境の妙高のふもとで生れ、育まれ、生活する者の日記

夏の収穫野菜    夏の忘れ物―恋心

畑仕事任せられてた母の体調が急に悪くなり畑のほとんどは荒れてしまった。でもトマトは良くなり食べきれないので会社へ大量に持っていき冷蔵庫で冷やして皆で食べる暑い仕事なのでみんなに喜ばれてる。


 私の会社は全国から集まってる 結婚して奄美大島へ帰り、マンゴウを作ってる友人がわざわざ送ってくれた。
夏の忘れもの―恋心    図書館白い肌うなじにはっとする。彼女は眼を凝らして勉強中話かけたいでもなにも話せない.す無防備なのに寄せ付けない気高さのオーラを発してた。頭を団子にして集中しててキズカナイ  女子美出身のkさんは辛子色のシャツを着ていつも微笑んでた。図書館の受付で。だまって擦れ違いしばらくしてどうじに振り返る、お互い言いたいこといっつぱいあるはずなのに無言で立ち去るわびしさよ。     
 春の淡い想いと緑の涙は夏に一気にはじけて彼方へ消えてゆくもう秋が待ちかまえてる。

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