妙高で生活する     妙高ルネッサンス

越後 信州境の妙高のふもとで生れ、育まれ、生活する者の日記

親の介護はたいへんで

現在88歳の父、母を同居する兄と俺、近所に住んでる姉の三人で面倒みてる。週二回、デイサービスを利用してる。昨年の11月義姉がなくなり家の生活自体も荒れてきてたけど。兄は食事背負い,私は父母の薬を管理してる。父母ともちゃんと飲んでると思ってたが、薬が大量に余るのでよくみると全然ちゃんと飲んでなく―認知症のため食後の薬目の前においても忘れてしまう。ことは薬だけにペースメイカーをつけてる父にはその都度手渡しでのませ、粉薬は口を開けさせて、オレが入れてやってる 年寄は寒がりやなので昨日やっとコタツとストウーブをしまい、扇風機をだした    後、トイレ掃除、茶の間の方ずけなど忙しくなりそう。自分の部屋さえ散らかってるのに。畑も父母の担当でしたが。今年になりめっきり荒れてしまった オレは野菜や花興味があるので自分がやれば一番だがなかなか仕事で疲れて、できないのが現実あと子供の頃から手伝わされた。ウンザリ感もある。野菜仲間の野上さんから頂いたレタスがうまくいき、新鮮な喜びでした。


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